令和で変わる!? プロポーズのカタチ
結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(東京都中央区 代表取締役社長:森谷学)https://onet.co.jp/は、20~39歳の未婚男女839名(男性414名、女性425名)を対象に、1月27日の「求婚の日」にちなんだ調査を実施しました。
調査の結果、既婚男女の約8割がプロポーズを経験していることが分かりました。男性からのプロポーズが半数以上を占めるようですが、女性から行う「逆プロポーズ」に対して肯定的な20代女性も多いようです。
<サマリー>
【1】プロポーズの場所
◆プロポーズをした(された)場所として上位に上がったのは、「自宅」で19.4%。
【2】良かったプロポーズのシチュエーション
◆良かったプロポーズのシチュエーションは男女ともに、「指輪のプレゼント」で、約3割が回答。
◆男性は「勢い」という回答が意外にも4番目に多く、準備をせずにプロポーズを行った人が一定数いることがうかがえる。
【3】しない方が良かったプロポーズのシチュエーション
◆しない方が良かった(されて嫌だった)プロポーズのシチュエーションは「特にない」と回答した人が半数以上。特に女性は56.3%と票が集まった。
【4】プロポーズの言葉選び
◆男性は「自分の気持ちを素直に伝えた」がトップで57.8%。
◆女性は「自分からプロポ―ズしていない」が最も多く62.4%で、次いで「自分の気持ちを素直に伝えた」が13.5%。プロポーズは男性からというイメージ通りの結果となった。
【5】逆プロポーズについて
◆全体では逆プロポーズに前向きな人が41.6%で、後ろ向きな人を8.1ポイント上回った。
◆年代別×性別で最も肯定的にとらえていたのは20代女性で30.6%が逆プロポーズを「してみたい」と考えているようだ。
- 調 査 概 要 -
■調査名: 「求婚の日」に関する調査
■調査地域: 全国
■調査対象: 20歳~39歳の既婚男女
■調査方法: インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日: 2022年1月11日(火)~1月12日(水)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数:839名(男性414名/女性425名)
詳しい内容については(こちら)をご参照ください。
2022年1月29日 MarryArt 広報担当