【婚活】独身男女が考える、お見合いはYESかNOか

タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、証券コード:東証マザーズ6181、以下「タメニー」)が運営する結婚相談所「パートナーエージェント」(https://www.p-a.jp/)は、20~39歳の未婚男女2,400人に対して、「お見合い」に関するアンケート調査を実施しました。

<調査背景>
結婚を前提に第三者からの紹介で出会った人と結婚することをお見合い結婚といい、学校や職場、友人同士の交流の場などで自然に出会った人と恋愛して結婚することを恋愛結婚といいます。
現在、日本では恋愛結婚が主流で、平成27年版厚生労働白書※によると、9割近くの人が恋愛結婚をしており、50~60年前までは当たり前だったお見合い結婚は、今では1割にも満たないそうです。昨今の未婚率の高さは、お見合い結婚が少なくなったことが原因とする考え方もあるようです。確かに、身近に出会いのチャンスが少ない人にとっては、現代社会は結婚の難易度が高いかもしれません。
そんな今、お見合い結婚が注目されています。20~30代の未婚男女を対象に行った今回の調査でも、半数近くの44.3%が「お見合いをしてみたい」、または「してもいい」と回答しています。お見合いのメリットや、どんなお見合いだったらしてみてもいいか、お見合い結婚について未婚男女に聞いてみました。

<調査結果サマリ>
・20~30代未婚男女の41.0%が「結婚は、自然に出会って恋愛した2人がするもの」と回答
・44.3%が「お見合いをしてみたい、してもいい」、するなら「友人や知人からの紹介」で
・お見合いのメリットは「結婚を前提に出会える」こと(45.7%)
・お見合いに抵抗がある、または興味がないのは「自然に出会った人と」(41.8%)「恋愛してから結婚したいから」(34.9%)

お見合いに抵抗がある、お見合いに興味がない、と答えた方のうち、恋愛結婚を望んでいる方が73.3%という結果でした。
たしかに、お見合いというと、紹介されたお相手と対面して形式ばかりのデートをした後に2、3か月後には結婚、そして親と同居…なんてことを思い浮かべる方は多いのかもしれません。

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2022年2月6日 MarryArt 広報担当