【お見合い】デート代の支払いから見える男女の本音
株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営するマッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/)では、20~40代の独身男女227名にデートにおける飲食代の支払いに関する価値観についてアンケート調査を行いました。
この記事では初デートや交際前、交際開始後のデートで必要な飲食代の支払いに関する価値観や、その背景にある考えについて分析しています。※なお、今回のアンケートは交際経験のある独身の方のみを対象としています。
「男性なら奢るべき」「女性は男性を立てないといけない」「フェアに割り勘にしたい」——この「奢る・奢られ論争」はたびたび話題になり、なかなかスッキリとした結論が出ないテーマです。
デートに対する男女の本音が垣間見えました。
◆調査サマリー
・初デートでは、「男性が多く支払う」を希望する男女が多い
・「初デートで割り勘にしたい」男性の割合は、30代が25%で最も多い
・30・40代女性は「男性に多く出して欲しい派」、20代は「割り勘派」が多数
・女性よりデート代を多く支払いたい男性は「男性だから」「相手によく見せたい」人が多い
・男性に多めに負担してほしい女性は「初デートは男性が頑張るもの」という認識強い
・交際前までのデートでは、奢りたい男性・割り勘にしたい女性が多い
・交際前は、年齢が上がるほどに「相手よりも多く支払う」男性が多い傾向
・交際前は、20・40代女性は「割り勘派」、30代は「男性に多く支払ってほしい派」が多い
・男性が多く支払おうとする背景には「そうするべき」「相手によく見せたい」という心理
・交際前までのデートでも、「男性が支払うもの」という考えが強い女性は少なくない
・交際後は男女共に「割り勘にしたい」が増加するも、多く支払おうとする男性も6割以上
・30代男性は、初デートより交際後のほうが「多く支払いたい」傾向
・30代のみ、交際後のデートでも「男性に多く支払ってほしい」女性が多い
・交際開始後も「実利」より「対面」を重視する男性が多い
・交際開始後は「対面」より「実利」を重視する女性も少なくない
・支払い方まとめ:男性は「多く支払いたい」、女性はデートの段階によって希望が異なる
まとめ
デート代の支払いの価値観は男女で違いが見られる
・初デートは「自分が奢りたい男性」と「男性に奢ってほしい女性」が多い
・交際後も含め2回目以降は、「多めに出したい男性」と「割り勘にしたい女性」が多い
・年代によって価値観に差がある
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
母数:計227名
実施時期:2021年11月19日~11月24日
調査実施主体:マッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/)
調査会社:株式会社ネクストレベル
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2022年2月8日 MarryArt 広報担当