【恋愛】異性間の友情は成立する?男女244名へ「異性の友人を好きになった経験」についてアンケート

男女関係なく遊んでいた友人とも、付き合いが長くなると関係に変化が生じることがあります。自分はただの友達だと思っていたのに相手は恋愛対象として見ていて戸惑った、という経験のある人も少なくないかもしれません。また逆に、友達として接していた異性の友人を好きになった人もいることでしょう
株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営するマッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/)では、親しい異性の友人がいる・いた男女244名を対象に、異性間の友情に関してのアンケート調査を行いました。
異性の友人を好きになって戸惑っている人や「異性間の友情なんてあるのかな」と疑問に思っている人は、参考にしてみてくださいね。

◆調査サマリー
半数以上が「異性の友情」が「恋愛」に変化した経験あり
異性の友人を好きになったきっかけは「いつの間にか」が3割で最多
異性の友人を好きになった場合、恋愛を成就させるのは難しい傾向
男女ともに「今の友人関係を壊したくない」という意識が強い
異性の友人でどちらかが恋愛感情を抱いた場合、「ずっと友人のまま」が44%
異性の友人との恋愛は「絶対にない」が34%、残り66%は可能性を否定できず
67%が異性の友人に対してドキッとした経験あり
異性の友人と恋人になることに対して、女性のほうが慎重な姿勢
友人として相手のことを知ることが恋愛に繋がることもある
「友人は友人」「恋人は恋人」と割り切る人は、友情から恋愛に変化しづらい傾向

今回の調査では、次のことが分かりました。

・6割以上が異性間の友情が恋愛に変わった経験あり
・どちらかが好きになった異性の友人と「友人のまま」が45%
・約6割が「友情から恋愛感情へ変化する可能性あり」と認識

このことを踏まえ最後に改めて、異性間の友情についてどう思うかについて尋ねました。

もっとも多かったのは「気の合う異性と友人になるため、いつ恋愛関係になってもおかしくない」の39.3%です。また「どちらかが好意以上を持っている確率が高い」の8.6%、「友人とは恋愛しないと決めている」の7.4%、「異性間の友情はありえない」の2.9%を合わせた58.2%の人が、友情から恋愛感情に変化する可能性を認めた回答でした。

逆に「友人は恋愛対象から外れる」「恋愛対象じゃないから友人になれる」といった、友情から恋愛感情への変化を否定した意見は35.2%で、肯定派よりも23%少ない結果です。異性の友人を持つ人であっても、異性間の友情は恋愛感情に変化しうるものであると認識している人が少なくないことが分かりました。

◆最後に|異性の友人を好きになった人は、「相手とどうなりたいか」から考えよう
友情が恋愛感情に発展する可能性は低くないものの、その恋愛を成就させることは難しいというのが実際のところのようです。今回の調査結果は、いま異性の友人に対して恋愛感情を抱かれている人にとっては、ガッカリする内容だったかもしれません。
けれども、なかには友人から恋人になり、付き合い続けているカップルもいます。また、半数ほどが「異性の友人と恋人になれる」と考えており、友人から恋人になることにメリットを感じる人も多くいました。
まずは相手との関係をどうしたいのかをよく考え、そして相手がどういった価値観を持っているのか確認してみるのが良さそうです。可能ならば共通の友人に協力してもらい、相手の気持ちをそれとなく聞いてもらうのも一つの手かもしれません。どのような結果であろうとも、その友人と良い関係が続くと良いですね!

■調査概要■
調査方法:インターネットアンケート
アンケート母数:計244名
実施時期:2022年1月28日~2022年2月7日
調査実施主体:マッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/
調査会社:株式会社ネクストレベル

詳しくは(こちら)から!

2022年3月24日 MarryArt 広報担当

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