【出会い・恋愛】出会いの季節、春。1,000人に聞いた男女の本音

98%が出会いを求めている中、そのうちの恋人がほしいと回答した独身男女は75%。コロナ禍で出会いが減ったことにより「恋人」より「友達」を求めているという人も。

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株式会社セクションエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:安田 隆之、以下セクションエイト)はセクションエイトが運営する相席屋、AISEKIYA 2ON2、THE SINGLEは社会人男女1,162名を対象に恋愛に関する意識調査を実施いたしました。また、アンケート結果から見えたコロナ禍において男女が求める出会いやデートの仕方についての分析結果を公表しました。
[調査概要]
・調査対象:20歳以上の男女 1,162名 (20~25歳 159名、26〜30歳 220名、31〜35歳 272名、36〜40歳 218名、41〜45歳 117名、46〜50歳 97名、51〜55歳 55名、それ以上 22名)
・調査日:2022年4月4~10日
・調査方法:インターネット調査
90%以上の男女が出会いを求めていると回答。しかしそのうち48%以上が恋人はいらないと回答!?

1,162名の男女に出会いを求めているか尋ねたところ、98%の男女が「はい」と回答。また、どんな出会いを求めていますかと尋ねたところ、半数近くの男女が「友達」と答えており、恋人や結婚相手だけでなく友達としての出会いを求めている男女も多いことがわかりました。

恋人探しでも友達探しでもまずは新しい出会いを求めているという方は、男女複数人で気軽にわいわいできる相席屋がおすすめです。
2022年4月には相席屋8周年イベントとしてお互いの相性診断ができる「どうぶつ占い」、築地銀だことのコラボ、2022年5月にはカフェ・ド・パリで乾杯してLINE交換キャンペーンなど、よりお客様に相席を楽しんでいただき、、たくさんの良い出会いをご提供できるようにコンテンツを提供させていただいております。

実際に20代30代の女性に話を聞いたところ、「最近は男女問わずインスタグラムでいいなと思う人にメッセージを送ったり、ストーリーズでリアクション出来たりするので、気軽に繋がれる・出会えるという意味で友達作りにも相席屋はいいなと思っています。(20代前半・女性)」と話してくれました。また、「とにかくメッセージのやり取りが苦手なタイプなので、いきなり直接会って話す方が私には合っていると思っています。(20代前半・女性)」などと話してくれた女性もいました。

また、「20代の頃は初対面の人とでも飲んで食べて楽しかったらいいと思っていたけれど、30代になってからは食べるご飯にもこだわるようになったし、無理してまでコミュニケーションを取ることが少なくなった。(30代前半・女性)」と初対面の人との会話に不安があるという意見もありました。「恋人はほしいけどまずは友達からでもいいので好きな食べ物や共通な趣味などをきっかけに繋がる出会いが欲しい(30代前半・女性)」という声も多くあがりました。

20代のうちはとりあえず楽しく飲めたらいいと相席屋に足を運んでいた女性たちも30代になると周りのライフステージの変化によって異性との出会いに対する意識や姿勢が変わってきたようで、複数人数でライトに出会える相席屋より、より真剣な出会いを求めるTHE SINGLEへと流れていく様子が伺えました。

20代以上の一般男女向け調査から、9割の人が新型コロナウイルス感染の影響で減ってしまった出会いをなんとか増やしたいと思うようになったにも関わらず、そのうち恋人や結婚相手が欲しいと答える人以外に全体の約半分が恋人よりも友達がほしいと回答をしました。

また、回答者で未婚または恋人がいない男女に絞って「恋人をほしいと思っていますか?」と聞いたところ、75%が「はい」と回答。「いいえ」と答えた25%の中には、「1人の方が楽」、「今は恋人より友達を作りたい」、「面倒」といった回答が多く、出会いは求めているもののそれが必ずしも恋愛に繋がらなくてもいいという人が多いことがわかりました。

一方、恋人はいるにも関わらず恋人以外との出会いを求めてマッチングアプリを使う人が増えたので、真剣な結婚相手が欲しいと婚活をしている人々からはマッチングアプリが使いにくくなったという意見もありました。

次に、最近の男女が求める出会い、恋愛の仕方や相手に求める条件に関して紐解きます。

男女ともに清潔感や笑顔という外見からの第一印象が強いものの、実際恋愛において大事にしているものと聞かれると、性格、経済力、趣味などの意見も多数あがりました。
しかし、中には「最近はマッチングアプリも当たり前になってきたので変わった人ばかりではなく、ちゃんと恋愛を求めている人もいるなと感じる。ただ、見た目、趣味、経済力などはマッチングアプリである程度判断できても実際に会って話してみると印象と違ったり、メッセージのやり取りになんとなく違和感があったり、第一印象が全てではないと思うことも多い。」と話してくれた女性もいました。

食事以外ならどんなデートがしたいですかという質問に対しては様々な意見が出ていましたが、王道のドライブや買い物、映画や水族館に次いでお家デートと回答する人が多く、コロナ禍においてのデートの仕方にも変化が見られました。
また、スポーツ観戦や、展示会、アウトドアなどの共通の趣味を大切にしたいという意見もありました。

その日に出会った人と二軒目に行きますか?という質問に対して「行かない」と答えたのはわずか10%で、それ以外は一軒目が楽しかったら行くが58%、誘われたら行くが15%など7割が積極的な回答となりました。

また、実際にこれまでどのくらいの確率で二軒目に行ったかを聞いたところ、行かないと答えた人は8%、1~25%が24%、26~50%が39%、51%~75%が22%、76~100%が7%という結果となりました。
セクションエイトが運営するシーシャラウンジ『THE SHISHA HOUSE』と、時間無制限飲み放題BAR『The Public stand』は2軒目としてのご利用も非常に多くなっています。

詳しくは(こちら)から!
2022年5月20日 MarryArt マリー アート 広報部

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