【恋愛】〜付き合う前のデート成功術〜　男女440人にアンケート調査

ウェブスターマーケティング株式会社（所在地：東京都渋谷、代表取締役：吉岡政人）は、全国の男女440人を対象に「付き合う前のデート」についてアンケート調査を実施しました。

付き合う前のデートは、
「相手に好印象を持ってもらいたい！」
「好きになってほしい！」
と、気持ちが大きいほど悩みごとも多いものですよね。

今回、ウェブスターマーケティング株式会社が運営するLoveMA（ラブマ： https://lovema.jp/ ）は、全国の男女440人を対象に「付き合う前のデート成功術」についてアンケート調査を実施しました。

調査概要
調査対象：10代後半〜30代の男女
調査日：2022年3月17日〜23日
調査方法：インターネットによる任意回答
調査人数：440人（男性140人/女性300人）
調査対象者の年代：10代 3.0％／20代 35.1％／30代 36.4％／40代 17.7％／50代 6.5％／60代 1.3％

調査結果サマリー

• 付き合う前のデートで見極めているとき、重視するポイントは男女共に「価値観の一致度合い」
• 付き合う前の理想の連絡頻度は男女共に「週に2〜3回」
• デート費用は「男性が多めに支払いたい」「男性に多く支払ってほしい」

■付き合う前のデートで見極めているポイントは男女共に「価値観」
「付き合う前の相手を見極めるとき、重視するポイント何ですか？」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

男性は1位が価値観が合うことがランクインしました。

しかし、2位と3位で外見に関する項目がランクインしていることから、男性が比較的外見重視であることが分かります。

一方で女性は、3位に「好みの顔」がランクインしているものの、比較的内面重視であることが分かります。

アンケート調査でも、「”最も”重視する点は価値観の一致だ」と答えた人は女性全体のおよそ43%に上りました。

そのため、女性は男性に対して、今後の長い時間を共に過ごしていける存在かどうか見極めている傾向があるようです。

■付き合う前の理想の連絡頻度は「週に2〜3回」
「付き合う前はどれくらいの連絡頻度が理想ですか？」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

 

男性の方が多少、連絡頻度が少ない方がいいと答える方が多いようですが、それでもやはり週に2〜3回程度の連絡頻度が理想だと答える人が半数を占めました。

■デート費用は「男性が多めに支払いたい」「男性に多く支払ってほしい」
「付き合う前の相手に、デートの費用を支払ってほしいですか？」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

男性側は「自分が多めに出したい」という意見が多いのに対し、女性は「相手に多めに払ってほしい」という意見が比較的多いことがわかりました。

一方、女性の意見として「割り勘で支払いたい」が1位にランクインしていることも見逃せません。
女性は、付き合う前の本命の相手であれば、より対等に向き合いたいという気持ちから割り勘を支持する声もあるようです。

■デート費用を多く支払ってくれた相手に対して「感謝すべき」
「デートの費用をどちらかが多く支払う場合、多く支払ってくれた相手に対して、どのような態度をすべきだと思いますか？」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

男女共に「多く支払ってくれる相手には感謝を伝えるべきだ」という回答が全体の9割近くに上りました。

デート費用に対する金銭的感覚やその後の対応における価値観から相手を見極める人もいるため、最低限のマナーとして感謝を伝えることが重要です。

また、支払いの際には、自分も支払う姿勢を見せることが重要だと考える人も多くいました。

「支払ってもらうのが当たり前だ」という考え方ではなく、謙虚な姿勢で相手に接することが大事だと分かります。

■まとめ
全国男女440人を対象にアンケート調査を行った結果、「付き合う前のデートでは、男女共にお互いの価値観を見極めている」ことが分かりました。

例えば、連絡頻度の価値観においては、理想の頻度として「週に2〜3回」が最も支持されました。

また、デート時における金銭感覚の価値観においては、「男性側が多く支払う」上で、「多く払ってくれた相手に対して感謝の気持ちを伝える」という流れが最も支持されています。

このような相手の行動や発言に対して、男女は無意識にも「自分と価値観が合っているか？」を見極めているようです。

 

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2022年５月28日　MarryArt マリー アート 広報部