【出会い・婚活】出会いのきっかけに関する実態調査。「マッチングアプリやSNS」が最多に!
ENSPORTS magazine(https://www.ensports.com/magazine/)を運営する株式会社ORGO(本社:北海道札幌市、代表取締役:薦田典佳)は、この度「出会いのきっかけ」に関するアンケート調査を行いました。
男女500名へのアンケート調査において「現在恋人がいる」と回答した207名の中で「マッチングアプリやSNSで出会った」と答えた方が最多に。社会人におすすめの出会いの場とは?
- 調査結果の総評、まとめ
1. 「現在恋人がいる」と回答した207名のうち、「今の恋人とはマッチングアプリやSNSで出会った」と答えた方が53名と最多
2. 年代・性別問わず、マッチングアプリを現実的な出会いの場として利用している方が多い
3. 「時間や場所を選ばずに手軽に相手を探せる」「事前にある程度相手のことを知った上で出会える」という点から、マッチングアプリが出会いの場として選ばれている
◆調査内容について
調査概要:異性との出会い・恋愛に関する実態調査
調査期間:2022年4月7日〜4月21日
調査方法:インターネット調査
調査対象:10代〜60代男女(男性189名、女性311名)
※調査結果やグラフ画像を引用していただく場合、調査元としてENSPORTS magazine(https://www.ensports.com/magazine/)、あるいはENSPORTS(https://www.ensports.com)のクレジット表記・リンク設置をお願いいたします。
- 回答者の声
「SNSやマッチングアプリで今の恋人と出会った」
・リアルではなかなか理想の人と出会う機会がない。SNSであれば、自分の本音をしっかりとさらけ出していることが多く、同じような人とつながることができる。(30代男性)
・多くの人との出会いがあり、条件なども自分で設定できる。忙しくて出会いがなくても、スマホでできる。(40代女性)
・今ではマッチングアプリは出会いの場として当たり前で、紹介をするとしても全然恥ずかしくありません。
たくさんの人と出会えるという意味でもやったほうがいいと思います。(30代男性)
・自宅でマイペースに相手を探す事ができ、メッセージから始まるので感覚的に合う合わないを感じる事ができる。(40代男性)
「SNSやマッチングアプリで今の出会った」と回答した方の多くは、「忙しくてもマイペースに相手を探せる」「たくさんの人との出会いがある」という点をメリットとして挙げていました。昨今では、一般的な出会いの場として認識されてきています。
「もっともおすすめできる出会いの場はSNS・マッチングアプリ」
・知人の多くが婚活アプリで恋人を作っているからです。(30代女性)
・実際にマッチングアプリを利用して結婚した友人がおり、アプリは気軽に出会うこともできるのでおすすめです。(20代女性)
・私自身マッチングアプリで知り合った方とお付き合いしたことがあり、相手も恋人を探しているし周りに気を使う必要もないのでアプリが良いと思いました。(30代男性)
・自分の周りに、マッチングアプリで出会ったカップルが何人もいる。アプリ上にはたくさんの人が登録しているので、その中から自分に合った人を探す事が出来るから。(20代女性)
「マッチングアプリで恋人を作っている友人が周囲に多い」という理由から、SNS・マッチングアプリをすすめる声もありました。
利用者も多く、たくさんの人の中から自分に合った人を探せるのも、マッチングアプリのメリットと言えるかもしれません。
「SNS・マッチングアプリ以外でおすすめの出会いの場」
・趣味を通して出会うと自然に仲の良さが深まり、続きやすいと思う。ランニングが趣味の友人は、男女5人で山手線一周ランニングを開催し、出会いがあったと聞きました。(20代女性)
・知り合いからの紹介であれば、変な人を紹介される確率は低いため。また、自分の性格をよく知っている知り合いから紹介してもらえば、自分と合う人を紹介してもらえることが多い。(20代女性)
・同じ境遇だったり、同じ職種であれば共通の話題も多く共感したり出来て距離が縮まりやすい。(40代男性)
もっともおすすめできる出会いの場として、「趣味の繋がり」「友人や知人の紹介」「仕事関係」を挙げる声も多く寄せられました。趣味が同じ、友人・知人がいる、仕事を通じて知り合うなど、「共通点があると距離も縮まりやすく、話題も豊富に見つかりやすい」という点が、出会いのきっかけとして重要なポイントなのかもしれません。
- まとめ
年代・性別問わず、マッチングアプリは「出会いの場」として幅広く認知されていました。
出会いのきっかけはさまざまですが、選択肢の一つとして気軽にマッチングアプリを利用してみてはいかがでしょうか。
詳しくは(こちら)から!
2022年6月5日 MarryArt マリー アート 広報部