【婚活・恋愛】「マッチングアプリ疲れ」経験者が97%!マッチングアプリに疲れたときの対処法

「マッチングアプリ疲れ」の実態について、マッチングアプリ利用経験者300名を対象に調査しました。

ENSPORTS magazineを運営する株式会社ORGO(本社:北海道札幌市、代表取締役:薦田典佳)は、この度マッチングアプリ利用に関するアンケート調査を実施。
「マッチングアプリを使っていて疲れたことはありますか?」という質問に対し「ある」と回答した方は全体の97%にも上りました。マッチングアプリアプリ疲れの原因と対策とは?

 

  • 調査結果の総評・まとめ

一般的な出会いの場として認識されつつあるマッチングアプリ。しかしながら、アプリ利用者の多くは「マッチングアプリ疲れ」に悩んだ経験を持っていました。

1. 「マッチングアプリを使っていて疲れたことがある」と回答した方は全体の97%
2. 疲れた原因としては、「メッセージの内容を考えるのに疲れた」「複数人と同時進行するのに疲れた」「相手が本気かどうかを見極めるのに疲れた」など、複数の原因を挙げている方がほとんど

「マッチングアプリ疲れ」は、もはや現代病とも言える社会問題なのかもしれません。

◆調査内容について
調査概要:マッチングアプリ利用に関する意識調査
調査期間:2022年4月18日〜5月2日
調査方法:インターネット調査
調査対象:10代〜60代男女(男性114名、女性186名)

回答者の声​
・会うまでにも長い時間費やしているのに、やっとのことで会ったら「プロフィール写真は10年前の写真だったの……?」という方や、驚くほど食べ方が汚くて無理!!と思ったとき。費やした時間や無駄になった休日を思ってどっと疲れる。(30代女性)
・書いてある事に懐疑的になったり、裏があるのではと真意を探ったりすることが多く、不安になってばかりで疲れました。(40代女性)
・「いいね」の数集めのために「いいね」を押してくる方がいるので、その後のメッセージのやり取りをするまでに至らないことも多くて逆に疲れた。(30代女性)
・そもそもあまりマッチングできなかったので、期待していたぶん余計に疲れた。(20代女性)

マッチングアプリに疲れた原因として、「メッセージの内容を考えるのに疲れた」と回答した方が52%、「同時進行に疲れた」と回答した方が1.2%、「相手が本気か見極めるのに疲れた」と回答した方が32.2%という結果に。そのほかにも、「そもそもマッチングできなかった」「相手に対して懐疑的になってしまった」という声もありました。
マッチングアプリは、たくさんの人が利用しています。アプリ上とはいえ、知らない人とのコミュニケーションに気疲れしてしまうのは当然と言えるかもしれません。
まとめ
マッチングアプリ疲れは、今や現代の若者が一度はぶつかる悩みといってもいいでしょう。
しかしながら、マッチングアプリ疲れを乗り越え、理想のお相手に巡り会えている方も多くいらっしゃいます。
疲れたときは無理せず休んで気分転換するなどして、うまくマッチングアプリを使いこなし、素敵な出会いを見つけていきましょう。

 

詳しくは(こちら)から!

2022年6月6日 MarryArt マリー アート 広報部

 

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