【出会い・婚活】マッチングアプリ利用動向調査  アプリで「一度だけ会って終わったことがある」74%

ENSPORTS magazine(https://www.ensports.com/magazine/)を運営する株式会社ORGO(本社:北海道札幌市、代表取締役:薦田典佳)は、マッチングアプリの実態について、マッチングアプリ利用経験者300名を対象に調査しました。「マッチングしたお相手と一度だけ会って終わったことはありますか?」という質問に対し、74%の方が「ある」と回答する結果に。マッチングアプリでうまくいかない原因を研究しました。

 

  • 調査結果の総評・まとめ

1. 「マッチングしたお相手と一度だけ会って終わっことがある」と回答した方が74%
2. 「一度だけ会って終わったことがある」と回答した男性は76.6%、女性は73.3%と、大きな性差は見られなかった
3.  「メッセージのやり取りと、実際のイメージが違った」「会話が盛り上がらなかった」という理由を挙げる方が多い
 
【調査概要】
調査期間:2022年3月16日〜3月29日
調査期間:自社調査
調査対象:10代〜60代男女(男性94名、女性206名)
有効回答数:300
調査方法:インターネット調査

※調査結果やグラフ画像を引用していただく場合、調査元としてENSPORTS magazine(https://www.ensports.com/magazine/)、あるいはENSPORTS(https://www.ensports.com)のクレジット表記・リンク設置をお願いいたします。
  • 回答者の声
・一度会っただけで連絡がこなくなり、自分をものすごく否定された感じがした。メンタル強めな人じゃないとマッチングアプリでの出会い探しは続けていけないと思った。(30代女性)
・一回会って食事をしましたが、話が弾みませんでした…私のトーク力が低いこともありますが…その日のうちから連絡が取れなくなりました。(50代男性)
・一度一緒にご飯食べに行き、それ以降連絡が取れなくなりました。(40代男性)
・一度お会いして、自分でイメージしていた人と全然違っていたのと、会話があまり続かなったため連絡をやめた。(20代女性)
・1度会った時に直感で「生理的に無理だ」と感じ、連絡を取るのをやめたことがありました。(30代女性)
・メッセージと会ったときとではイメージは必ず変わるので、少しやりとりをして嫌悪感がなければ早めに会うべきと思います。(20代女性)

回答者の声を確認していくと、一度だけ会って終わってしまうケースで1番多い原因は、プロフィールやメッセージと実際に会ったときのギャップによるものだとわかりました。
メッセージのやり取りをしている中で、あまりに良いイメージを持たれてしまうと、実際に会ったときにギャップを感じられてしまうことも考えられます。
ある程度早めに会う、事前にビデオ通話をする、通話をする、あまり盛った写真は載せないなど、会ったあとのことを考えながらアプリを利用すると良いのが、一つのコツになるかもしれません。
  • まとめ
マッチングアプリは、多くの方と繋がれるのがメリットです。もしも最初の1人と会って相性がぴったりだったなら、それは運命の出会いとも言えるかもしれません。基本的には何名かの方と会う中で、理想のお相手と出会うことを目指したいところです。
1回会ってダメになったからといって落ち込みすぎず、諦めずに次のお相手との出会いを探していきましょう。



 

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2022年6月28日 MarryArt マリー アート 広報部

 

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