【結婚】特別感のある “デザイン婚姻届” の認知は9割超!SNS投稿を通じて浸透、もはや婚姻カップルの常識に

結婚式が終わり、晴れて夫婦となった2人。ここからは実務面での夫婦生活が待っています。
その代表格が婚姻届でしょう。通常は地元の役所に届ける婚姻届を想像しますが、実は2人の思いが詰まった思い出の婚姻届を出す方法があったのです。

■ 婚姻届に関するアンケート 調査サマリ

  1.  “デザイン婚姻届” を知っている方は9割超。デザイン婚姻届を使う方は約7割
  2.  “デザイン婚姻届” を知ったきっかけTOP2は「SNSで見かけた」「結婚関連情報サイトで見つけた」
  3.  “デザイン婚姻届” を使う理由は「ふたりの大切なイベントなので、こだわりたい」「写真に撮って記録・思い出を残したい」
  4.  選ぶ際のポイントは「色味やトーンなど、ふたりの好みのデザインであること」

《調査概要》
調査テーマ:デザイン婚姻届に関して
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2022年7月2日〜2022年7月20日
調査対象:挙式を終えた「卒花嫁」さん・これから挙式を予定している「プレ花嫁」さん 計 281名

1.  “デザイン婚姻届” を知っている方は9割超。また、デザイン婚姻届を使う方は約7割
“デザイン婚姻届” についてたずねたところ、「知っている」との回答が90.7%となり、婚姻カップルに広く認知されていることがわかりました。「デザイン婚姻届を知っている」と回答した方へ、使う予定がある(または使った)かをたずねたところ、「使う予定がある/使った」との回答が67.1%、「まだ決めていないが、検討したいと思う」も含めると7割超にのぼり、デザイン婚姻届を使うことが、婚姻カップルの間に浸透しつつあることがわかります。

2. “デザイン婚姻届” を知ったきっかけTOP2は「SNSで見かけた」「結婚関連情報サイトで見つけた」
“デザイン婚姻届” を知っている方へ、何をきっかけに知ったかをたずねたところ、「SNSで見かけた」との回答が72.9%で最多となり、多くの花嫁が、SNSで他のカップルの事例を参考にしていることがわかりました。次いで「結婚関連情報サイトで見つけた」が44.7%となりました。

3. “デザイン婚姻届” を使う理由は「ふたりの大切なイベントなので、こだわりたい」「写真に撮って記録・思い出を残したい」
“デザイン婚姻届” を使う予定がある/使った方へ、使う理由についてたずねたところ「ふたりの大切なイベントなので、こだわりたい/こだわりたかった」との回答が69.6%で最多となり、次いで「写真に撮って記録・思い出を残したい/残したかった」が52.0%となりました。婚姻届の提出をイベントとして大切にしているからこそ、婚姻届のデザインでそれぞれのカップルらしさを表現したい、素敵な思い出にしたい、と考える方が多いことがうかがえます。

 

4. “デザイン婚姻届” を選ぶ際のポイントは「色味やトーンなど、ふたりの好みのデザインであること」
デザイン婚姻届を選ぶポイントについてたずねたところ「色味やトーンなど、ふたりの好みのデザインであること」との回答が67.3%で最多となりました。『エニマリの婚姻届』で扱うデザインの中では、特にナチュラル系やシンプル系、花柄系のデザインが人気です

 

このほか、複写できる保管用タイプの婚姻届などを利用する方法もありますので、ぜひ検討したいところです。

また、役所で発行してもらえる婚姻届受理証明書を取得しておくのも手ですね。
婚姻届がふたりが夫婦となるために必要な届出書類であるのに対し、婚姻届受理証明書は婚姻届が受理されふたりが公的に夫婦となったことを証明する公文書のひとつ。

ふたりが夫婦関係にあることを証明する公的書類といえば戸籍全部事項証明書(謄本)などですが、婚姻届が受理されてから新しい戸籍がそれらの書類に反映されるまでには数日間から1週間程度時間を要する場合もあります。その間、戸籍全部事項証明書(謄本)などの代わりに一部手続きに使用できるのが、婚姻届受理証明書です。

ぜひ、2人の思い出を形にする方法を検討してみてくださいね。

 

詳しくは(こちら)から!

2022年7月23日 MarryArt マリーアート 広報部

 

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