【結婚】気になる“実家との付き合い方” シアワセ夫婦の回答は?6割が「よく連絡を取り合う」
持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:間宮 亮太、以下エン婚活エージェント)は、2022年3月、30~40代の夫婦1,663組を対象にアンケートを実施。夫も妻も「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と回答。その背景を探りました。
夏休みやお盆休みなどの長期休暇もあり、コロナ禍においても久しぶりに実家に帰省する方も多いのではないでしょうか。
相手の両親との付き合いにはとても気を遣うことも多いはずです。実際に夫婦がどのように考えているのかを見ていきましょう。
- 実家と仲良しなのと一緒に暮らすのは別もの!
せっかく大好きな人と結婚するのだから、「 愛さえあれば周りなんて 」 と威勢よくいきたいところですが 、そうもいかないのが結婚というもの 。 互いの家族、とりわけ実家の両親とはうまくやっていきたいですよね 。
夫の実家との付き合い方を妻の回答から見てみたところ、第1位 「 よくプレゼントを贈り合う 」 、第2位 「 よく連絡を取り合う 」 と妻が回答しているシアワセ夫婦は 、実家と頻繁にコミュニケーションしている傾向にありましたが 、同居となると 「 自分の親や義両親と住んでもかまわない 」 と夫が回答していると 、シアワセ夫婦割合は49% 、妻が回答していると40%!
いわゆる 「 スープの冷めない距離 」 ではないですが 、どんなに仲がよくても 、実家とは物理的には一定の距離を保ちつつ付き合うのがシアワセ夫婦でいるコツなのかもしれません 。
- 「笑顔がたえない夫婦」のもとに育ったと思っているとシアワセ夫婦割合高し!
「自分がどんな両親のもとに育ったと思っているか(両親の夫婦像)」という質問もしています。夫も妻もTOP3は同順位で、第3位は「以心伝心できる夫婦」、第2位は「お互いを尊重できる夫婦」、そして第1位は「笑顔のたえない夫婦」という結果に。
どの夫婦像も素敵ですが、やっぱり笑顔は人を幸せにするようですね。
- やっぱり夫は「いちいち伝えなくても」が理想だと思っている?
自分たちが目指す夫婦像では、夫と妻の回答に微妙な温度差が……。夫の第1位が「以心伝心できる夫婦」だったのに対し、妻の第1位は、両親の夫婦像同様の「笑顔がたえない夫婦」。とかく男性は「いちいち伝えなくてもわかるでしょ」と考えがちだと言われますが、やっぱり理想は以心伝心⁉
ツヅクシアワセ調査の結果では、シアワセ夫婦になるためにもっとも大切なのは「対話」であることがわかっています。「以心伝心できる夫婦」になるためには、まずは互いに理解し合うこと、つまり前提となる相互理解が大切です。同じように思っている男性は、伝える・話し合うことも意識した上で、以心伝心を目指したいものですね。
【調査概要】夫婦に関するアンケート
<調査期間>2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)
<調査方法>インターネット調査
<調査対象>一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者
<有効回答数>3,326人
<実施機関>株式会社マクロミル
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2022年8月9日 MarryArt マリー アート 広報部