【夫婦関係】夫婦問題に悩む方の約7割がWeb上で解決策を探していることが判明!発信元が明記されている情報が最も信頼できるという結果に
夫婦仲を取り戻すためにWEB検索をしている方が約4割
株式会社リライフテクノロジー(所在地:東京都千代田区、代表者.:小林 弘典)は、夫婦問題についてWeb検索したことのある方を対象に「夫婦問題に悩む方のニーズ」に関する調査を実施しました。
一生を添い遂げると約束しあった夫婦でも、悩みのひとつやふたつは当たり前。
そんな夫婦間の悩みについて、いろいろとネット上で検索をしている方も多いのではないでしょうか。
では、そんな方がネット上で欲しい情報とはどのようなものなのでしょう。
そこで今回、離婚の課題解決型マッチングメディア『リコ活』(https://ricokatsu.com/)を運営する株式会社リライフテクノロジーは、夫婦問題についてWeb検索したことのある方を対象に「夫婦問題に悩む方のニーズ」に関する調査を実施しました。
<調査概要>
【調査概要】「夫婦問題に悩む方のニーズ」に関する調査
【調査期間】2023年7月27日(木)~2023年7月28日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】調査回答時に 夫婦問題についてWeb検索したことのある方 であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
- 夫婦問題について「自分でできる解決策」を知りたい方が最多
はじめに、夫婦間の悩みについて、Web検索で知りたかったことについて伺いました。
「夫婦間の悩みについて、Web検索で知りたかったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『自分でできる解決策(68.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『体験談(Twitterなど短文で読めるもの)(38.5%)』『体験談(インタビュー記事、ブログなど長文で読むもの)(34.0%)』『法的手続き(18.0%)』『相談先(17.0%)』と続きました。
およそ7割の方が、ご自身でできる夫婦問題の解決策を探していることがわかりました。
出来る限り夫婦問題は他人には話したくないと考えている方が多いのかもしれません。
次に、夫婦間の悩みを検索する際には何が多く使われているのかを調査しました。
「夫婦間の悩みについて検索する際に使ったものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『検索エンジン(Google、Yahoo! など)(81.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『Twitter(19.3%)』『YouTube(18.1%)』『Instagram(16.8%)』『TikTok(5.8%)』と続きました。
約8割が検索エンジンを利用していることがわかりました。
また、SNSから情報収集する方も少なくないようです。
- 【プラットフォーム別】観たい、読みたいコンテンツとは?
ここまでの調査で、Web上で夫婦問題を検索するおよそ7割の方が、解決策を探していることがわかりました。
続いて、夫婦間の悩みについて知りたいのはどのようなことなのかを、プラットフォーム別に調査しました。
まず、「夫婦間の悩みについて、動画でどのようなコンテンツを観たいですか(複数回答可)」と質問したところ、『自分でできる解決策(64.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『体験談(ショート動画などの短尺)(39.4%)』『相談先の選び方(22.6%)』『体験談(長尺の動画)(19.1%)』『法的手続き(19.0%)』と続きました。
次に、Web記事ではどんなコンテンツを読みたい方が多いのでしょうか。
「夫婦間の悩みについて、Web記事でどのようなコンテンツを読みたいですか(複数回答可)」と質問したところ、『自分でできる解決策(68.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『体験談(Twitterなど短文で読めるもの)(35.4%)』『体験談(インタビュー記事、ブログなど長文で読むもの)(31.3%)』『相談先の選び方(23.1%)』『法的手続き(21.8%)』と続きました。
どちらも必要としている情報は変わらないことがわかる結果となりました。
近年、SNSでの情報収集をする方も増えてきていますが、Instagram、Twitterではどうなのでしょうか。
次に、Instagramでどんな情報を得たい方が多いのか調査しました。
「夫婦間の悩みについて、Instagramでどのようなコンテンツを見たいですか(複数回答可)」と質問したところ、『自分でできる解決策(58.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『体験談(短文で読めるもの)(35.3%)』『体験談(インタビュー記事など長文で読むもの)(21.8%)』『相談先の選び方(18.8%)』『法的手続き(17.3%)』と続きました。
Twitterはどうでしょうか。
「夫婦間の悩みについて、Twitterでどのようなコンテンツを見たいですか(複数回答可)」と質問したところ、『自分でできる解決策(57.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『体験談(Twitter上で短文で読めるもの)(37.2%)』『体験談(インタビュー記事、ブログなど長文で読むものへのリンク)(19.8%)』『相談先の選び方(17.2%)』『法的手続き(16.3%)』と続きました。
どのプラットフォームでも、知りたい情報の1位は「自分でできる解決策」である、という結果が出ました。
Web上で夫婦間の悩みを調べる方の多くが、解決策を求めていることが明らかになりました。
また、体験談と回答している方も多く、夫婦問題解決のヒントを得ようとしている方も多いようです。
- Web上には様々な情報があるけれど…信頼できるのは「情報元が明確」な情報!
ここまでの調査で、夫婦間の悩みを抱えている方の多くが、問題の解決策を求めてWebで情報を検索していることがわかりました。
次に、Web上で夫婦間の悩みを検索する方は、どのような発信源なら信用できると感じているのか伺いました。
「Web上での情報について、どのような発信源なら信用できますか?(複数回答可)」と質問したところ、『情報元を明記し発信している(44.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『一般的に信頼されているメディアが発信している(41.4%)』『著名人が発信している(26.8%)』『有名無名にかかわらず、自分の知っている人が発信している(24.7%)』『権威のある人が発信している(23.4%)』と続きました。
約4割の方が、情報元が明らかにされているものは信用できると回答しています。
また、誰が発信したのかわからない情報は、信頼されていないことがわかります。
夫婦間の悩みというデリケートな問題は、特に信頼できる情報から解決策を得たいと考える方が多いと推測できます。
- そもそもWeb検索した一番の目的とは?『夫婦仲を取り戻したい』という意見が最多
ここまでの調査で、Web上においては、情報元が明確なものが信用されるという結果が出ました。
最後に、夫婦間の悩みについて、Web検索した一番の目的を伺いました。
「夫婦間の悩みについて、Web検索した一番の目的を教えてください」と質問したところ、『夫婦仲を取り戻したい(42.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『自分に有利に離婚したい(13.1%)』『法的な手続きについて知りたい(12.4%)』『円満に離婚したい(9.8%)』『とにかく早く離婚したい(5.4%)』と続きました。
約4割の方が、夫婦仲を取り戻すために、解決策を求めてWebで検索していることが明らかになりました。
一方で、離婚に向けて情報収集する方も一定数いることがわかりました。
- 【まとめ】夫婦問題解決のために自分だけではなく専門家の意見を参考にしてみては?
今回の調査で、夫婦間の悩みをWeb検索している方のおよそ7割が、夫婦問題の解決策を探していることが明らかになりました。
YouTubeやTwitterなど、どのSNSプラットフォームでも結果は変わらず自分でできる解決策を調べる方が多い傾向にあるようです。
また、夫婦仲を取り戻したいと思っている方が最多という結果から、なるべく他人に知られることなく夫婦仲を取り戻すための動きをしている方が多いことも推測できます。
夫婦問題は身近な人こそ話しづらいものだと思います。
そんな時こそ専門家に相談することで、トラブルの早期解決につながるのではないでしょうか。
詳しくは(こちら)から!
2023年8月30日 MarryArt マリーアート