【出会い・恋愛】東京で出会いを求めるならどっち?マッチングアプリ派・街コン派それぞれの特徴や出会いやすさの実態をアンケート調査
東京のマッチングアプリと街コンの利用実態をアンケート調査!
特に「マッチングアプリ」と「街コン」は、出会える確率が高く人気が高いサービスといえるでしょう。中にはどっちを始めようか悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
今回は、マッチングアプリ・街コン・飲み屋・イベントなどで東京で出会いを経験した人268人にアンケートを実施し、それぞれの特徴や出会いやすさの実態を調査しました。それぞれのおすすめサービスはどこなのかもアンケートしましたので参考にしてみてください。
Q. マッチングアプリと街コンはどちらが出会いやすいと思いますか?
はじめに上記の内容でアンケートを実施したところ、64.2%の人が「マッチングアプリ」と回答しておりマッチングアプリのほうが出会いやすいと感じている人が多数となりました。
Q. 上記の質問でマッチングアプリ・街コンでの出会いやすいと思った理由を教えてください
また、それぞれなぜ出会いやすいと思ったのか、その理由についても質問してみました。
【マッチングアプリ】
- マッチングされる数が多いのでマッチングアプリのほうが可能性は高い【40代男性】
- 街コンは当日一発勝負、マッチングアプリでは事前に連絡をとれて時間もかけられる【30代男性】
- マッチングアプリなら、検索機能で自分の好みの異性を絞ってアプローチすることができる【20代女性】
【街コン】
- マッチングアプリはドタキャンがあるので、街コンの方が出会いやすい【20代女性】
- 街コンの方が変な人に引っかかる事も少なくて、ちゃんとした出逢いに発展しそう【20代女性】
- マッチングアプリは、マッチングするまでが大変でそれがゴールになってしまいがち【30代男性】
マッチングアプリと答えた人はマッチ数や検索機能を利用することで、予め自分の好みの異性とマッチできるという意見が目立ち「出会うまでの効率」を重視する人が多いのが印象的でした。一方で街コンと答えた人は、真剣な恋愛を求める傾向が強く「出会いの質」を重視する人が多いように感じます。
一概には言えませんが、彼女や恋人などが欲しい人は「マッチングアプリ」、結婚などその先も考えている人は「街コン」と使い分けると自分の出会いたい人に出会える可能性を上げられるかもしれませんね。
Q. マッチングアプリを使っていると答えた方に質問です。東京で出会うならどのアプリがおすすめですか?
おすすめのマッチングアプリでは、「ペアーズ」をあげた方が多かったです。マッチングアプリでは利用者が多いほど出会いの可能性が上がるため、やはり会員数の多いペアーズのようなアプリを使うことにメリットを感じる人が多いようです。
Q. 街コンと答えた方に質問です。どの街コンサイトを利用していますか?
街コンを利用したことある人に、利用したサービスについてアンケートを実施したところ「街コンジャパン」が1位となりました。街コンジャパンは、1日のパーティー情報掲載数が他社と比べとても多いのが特徴です。また、「1人参加限定パーティ」や「アニメコン」など人気のパーティが多数あり、初対面で盛り上がりやすい工夫がされており人気を集めます。
■東京では自然な出会いも多い
ここまで、マッチングアプリと街コンどちらが出会いやすいかアンケート調査してきましたが、東京ではこういったサービスを使わずに自然な出会いを経験している人も多いです。
Q. 自然な出会いができた場はどこですか?
自然な出会いを経験した場所でアンケートを実施したところ、1位は44%で「飲み屋」となりました。昔から出会いの場の代表格な飲み屋ですが、現在でも根強い人気があるのがわかります。
Q. どのタイプの飲み屋で出会いましたか?
飲み屋のタイプとしては「横丁・大衆居酒屋」で出会った人が最も多いようです。また、おすすめの東京の横丁スポットについてもアンケートを実施してみました。
結果としては「コリドー横丁(銀座)」や「恵比寿横丁(恵比寿)」に人気が集まる結果となりました。マッチングアプリや街コンに抵抗感がある人や敷居が高いと感じる人は、こういった場所に足を運んでみるのも良いのではないでしょうか。
■まとめ
今回のアンケートでマッチングアプリと街コンでは、マッチングアプリのほうが出会いやすいと感じている人が多いことがわかりました。マッチングアプリ派の人は「出会うまでの効率」を、街コン派の人は「出会いの質」を重視する傾向にありました。
これからどちらかを利用しようと考えている人は、自分が出会いに求めることからどちらか使い分けると東京での出会いの成功確率をあげることができるかもしれません。
・ マッチングアプリ・街コン・飲み屋・イベントなどで東京で出会った経験がある人268人へのアンケート調査
・ 調査対象 全世代の男女
・調査方法 ネットリサーチ
・調査期間 2022年3月23日から2022年4月4日
・調査地域 全国
・有効回答数 268サンプル