【婚活】結婚相談所の20代入会割合が14%増。若年層を中心に結婚相談所の需要が拡大

婚活業界のリーディングカンパニーとして、日本の婚姻組数の2%を創出する(※1)株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)では、直営・グループ結婚相談所(以下、「IBJグループ直営結婚相談所」※2)における2022年上期の「20~30代」男性の入会数が全体の約7割を占めました。2020年上期の20代入会割合と比較すると男性は10.5%増、女性は16.9%増とコロナ禍で若年層の割合が大きくなっています。

 

IBJグループ直営結婚相談所では20~30代の入会が増えており、特に20代は2020年ー2022年の入会数を比較すると男性が約6倍、女性は約5倍と若年層における結婚相談所需要が拡大しています。

  • マッチングアプリや婚活パーティーからの乗り換えるケースも

▲日本結婚相談所連盟に登録する結婚相談所の会員1,875人を対象(2021年8月調査)▲日本結婚相談所連盟に登録する結婚相談所の会員1,875人を対象(2021年8月調査)

若年層を中心にユーザー数を拡大しているマッチングアプリや婚活パーティー等、気軽に出会える機会が増えたことで「婚活」がより身近なものに。結婚への真剣度が高い方や、婚活フェーズの変化より、結婚相談所へ活動の場を移行する方が増えています。

 

  • コロナ禍で20代の3人に1人が婚活意欲の高まりを感じている

▲日本結婚相談所連盟に登録する結婚相談所の会員1,342人を対象(2021年2月調査)▲日本結婚相談所連盟に登録する結婚相談所の会員1,342人を対象(2021年2月調査)

コロナ禍における婚活意欲の変化について、20代の33.6%が「意欲が高くなった」と回答し最多となりました。結婚観に変化があった方の意見としては以下のような声があります。

・いつでもお相手の方を探せるわけではないと危機感を持った(20代男性・東京都)
・不安定な時代を一緒に生き抜くパートナーが欲しいと思い、結婚する時期を早めようと思った(20代女性・神奈川県)
・全く人に会えなくなった事により一人の辛さを知り、パートナーが欲しいと本気で思った(30代男性・愛知県)

 

詳しくは(こちら)から!

2022年8月12日 MarryArt マリー アート 広報部

 

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