【婚活】結婚相談所の利用者は、単身者の貯蓄額を上回る⁉婚活者のリアルな貯金事情を公開。

日本一*¹の成婚数を誇る結婚相談所ネットワーク『⽇本結婚相談所連盟』(https://www.ibjapan.com/)を運営する株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)は、婚活中の男女1,392人に「貯金事情」についてアンケート調査を実施しました。

博報堂生活総合研究所の調査において、今年は「貯金」(2位)などにお金をかけたいというデータが発表されました。昨今の景気の落ち込みや円高などの影響から、「貯金」や「お金」に対する意識が今後さらに高まることが予想されます。そこで、婚活をしている男女の貯金事情について調査し、毎月の出費などリアルな婚活事情をお届けいたします。

■調査サマリー

  1. 結婚相談所で婚活をしている方の9割以上が貯金をしており、その内約7割は「毎月」していると回答。
  2. 貯金額は、20代~30代が100~300万円、40代以上が2000万円以上が最多に。
  3. 婚活における月の出費は、男女ともに1万5千円~2万円が最も多い。
  4. 婚活における出費として、デート代が最多(45.6%)の男性に対し、女性は衣類代(28.4%)、美容代(16.5%)と自分磨きに投じる傾向に。

◆調査結果

  • 結婚相談所で活動中の男女は堅実に貯金をしている傾向

まず、婚活をしている男女に現在貯金をしているかアンケートを実施。結果は、男女ともに9割以上の方が貯金をしており、その内約7割の方が毎月貯金をしていると回答しました。

さらに、年代別の貯金額を調査すると、20代と30代は100~300万円が最多となりますが、30代は20代に比べると、700万円~2000万円以上の割合が増える結果に。40代以上に関しては2000万円以上が最多となり単身者の貯金額(中央値)*²を上回ることから、婚活をしている男女は堅実に貯金していることが分かりました。

  • 男女で違う婚活の出費

婚活における月の出費は、男性(43%)、女性(46.1%)共に「1万5千円~2万円」が最も多い結果となりました。また、内訳としてデート代が最多(45.6%)の男性に対し、女性は衣類代(28.4%)、美容代(16.5%)と自分磨きに投じる傾向に。男女ともにかかる金額は同じくらいですが、お金をかける部分に違いがあるようです。

 

  • 短期決戦でタイパを意識する声も

婚活に掛かる費用を考えると、一見高いと思われる結婚相談所ですが、タイムパフォーマンスが高いという声も。

・アプリなどと比べて費用が掛かるのは事実だが、その分効果的で時短になる(30代男性)
・時間効率がよく他のサービスより費用対効果が高いと分かった(40代男性)
・いつでも相談できるし、お見合いセッティングなど手間のかかることもやっていただける(30代女性)

実際に、直営相談所「IBJメンバーズ」では、成婚退会まで6か月がピークとなっており*³、1年以内に結婚する方が多くなっています。婚活を考えている方は何か月以内に結婚するなど明確な目標があると活動しやすいと考えます。

 

詳しくは(こちら)から!

 

2023年2月16日 MarryArt マリー アート 広報部

 

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