【婚活】恋愛・結婚に関する意識と実態調査2024

Z世代&25~29歳の約9割が「結婚に前向き」、6割「子どもが欲しい」傾向に。既婚男女においては66.7%が子持ちであることが判明

「machicon JAPAN(街コンジャパン)」等を運営する株式会社リンクバル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉弘和正、以下「リンクバル」)では、恋愛・結婚の意識や実態について詳細を把握するため、「恋愛・結婚に関する意識と実態調査2024」を実施しました。

調査結果サマリー

【恋愛・結婚意欲と暮らしの満足度】

Z世代&25~29歳の88%が「結婚に前向き」。全体では87.8%という結果に

■「金銭的余裕がない」と感じている独身男女は半数以上

■独身男女で「金銭的・時間的に余裕がある人」は「金銭的・時間的に余裕がない人」より結婚意欲がある傾向

【恋愛と結婚は異なる?】

■独身・既婚男女ともに「恋愛と結婚は別物だと思う」は約6割。一方で恋愛したくない人とは結婚できないという意見も

【恋愛・結婚したい理由】

■独身男女の恋人が欲しい理由TOP3は、「好きな人と一緒にいたいから」「結婚したいから」「一人でいるのが寂しいから」

■独身男女の結婚したい理由TOP3は、「好きな人と一緒にいたいから」「子どもが欲しいから」「一人でいるのが寂しいから」

■既婚男女の結婚(付き合った)理由TOP3は、「好きな人と一緒にいたかったから」「結婚(恋愛)してもよいと思える条件を満たしていたから」「結婚したかったから」

【恋愛・結婚相手に求める条件】

■独身・既婚男女ともに恋人・結婚相手に「経済力」より「対話力」「価値観」などの内面の相性を求める傾向に

独身女性が結婚相手に求める最低年収は「400万円~」。一方、男性は「こだわらない」傾向に

【結婚後の暮らし】

Z世代&25~29歳の60.5%が「子どもを持つことに前向き」。「金銭面を考えなければ子どもを持ちたい」は71.6%に増加

既婚男女の66.7%は子持ちであることが判明。現状、子どもを望んでいない人の31.1%は「金銭面を考えなければ子どもを持ちたい」傾向に

■家事・育児、理想は「平等に分担」。現実は「時間がある方が多く分担」

■共働きの家庭は約7割

調査概要

調査名称:恋愛・結婚に関する意識と実態調査2024

調査方法:webアンケート調査

調査対象①:「CoupLink(カップリンク)」会員の男女2,257名(男性1,493名/女性764名)

調査対象②:「Pairy」会員の男女475名(男性216名/女性248名/その他・回答しない11名)

調査期間:①2023年12月15日~12月21日

     ②2024年1月1日~1月12日

※小数点第二位を四捨五入していますので、合計が100%にならない場合がございます。

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