【出会い・恋愛】ラブレターは貰うと嬉しい人が大多数！圧倒的人気は手書きの手紙という結果に！

5月23日はラブレターの日。

あなたはラブレターを渡したことがありますか？

恋人に渡す、好きな人に渡す、ラブレターは自分の気持ちを伝える手段の一つです。

今回は、気持ちを伝えるラブレターは令和でも効果があるのか！？婚活中の男女625人に調査しました。

・異性からのラブレターが嬉しい(好きな人であれば嬉しいを含む)と答えた人が96.8%

・ラブレターを渡したことがある男性は20代30代は他の世代と比べると低い結果に。

・異性から貰って一番嬉しいラブレターは「手書きの手紙」が79.8％

• 異性からのラブレターはどう思いますか？

ラブレターを貰って嬉しいと感じる人が54.6%、好きな人であれば嬉しいと感じた人が42.2%となりました。

96.6%以上の方がラブレターを貰うことに好意的な結果となりました。

一方、男女で感じ方には差があるようで、男性は「嬉しい」と感じる人が68.1％だったことに対し、女性は「好きな人であれば嬉しい」が56.9％の結果となりました。

• 異性に手紙（ラブレター）を渡したことがありますか？

年代別で数字をみた場合、男性は、年代によって大きく違いが。

20代は渡したことがあるという割合は少なく26.3％。そこから年代が上がるにつれて高くなっていき、40代からは過半数で50代以上は60％以上の結果となりました。

年代別で数字をみた場合、女性は、年代別で大きな差はありませんでした。

• 異性から貰って一番嬉しい手紙（ラブレター）はどれですか？

異性からもらって一番うれしいラブレターはどの世代でも「手書きの手紙」でした。

結果はなんとダントツの79.8％！男女問わず喜ばれる結果に！

・心がこもってる感じがする。　

・手書きであれば、より気持ちが伝わると思います。

・恋人でなくても、人から頂いた手紙は嬉しいです。

・子供の頃も成人してからもお手紙が一番嬉しい

などの意見が寄せられました。

簡単に書き直すことができない「手書きの手紙」だからこそ、その準備や、費やす時間や手間がかかっているのが、嬉しいと感じるようです。

• ラブレターに関するエピソード！！【貰った側のエピソード編】

ラブレターといえば、色々な思い出があるようです。今回はそんな中から一部をご紹介させていただきます。

・何気なく、一緒に歩いていて、別れ際に渡された手紙。帰ってから読んだ。言葉にするより手紙のほうが思いが伝わった。

・引っ越すときに、「あなたが好きです」って一言書かれたラブレターを渡された時が忘れられないです。

そのときの泣きそうなのに恥ずかしそうな彼女の顔が忘れられないです。結局、幼かったから付き合えなかったけど、忘れられない思い出です。

・元彼や元夫との手紙のやり取りは、今となっては、良き思い出です。便利すぎる世の中になりつくづく感じます。

・看護師をしていて、20代の時に患者さんから、毎日書き溜めた日記のような長い手紙をもらいました。

返事の手紙でお断りしたのですが、気持ちは嬉しいかったです。

・結婚前に妻(死別)から貰った手書きの手紙は今でも大切な宝物。

・ストレートな表現ばかりでないので、ラブレター💌かどうか？迷うものもありました。

やはり、直筆がいいです。その準備や、費やす時間手間？が全てだから。

・中3の頃、同じ塾で憧れだった人からお手紙もらいました。自分への好意とお互い頑張ろうねみたいな文章にすごく励まされて何度も読み返したのを覚えています。

・アプリで知り合った異性から、お付き合いを申し込まれる際に気持ちを言葉にしたラブレターをいただきました。残念ながらお断りをしたのですが、お相手の気持ちに対してきちんと向き合うきっかけとなりました。

・誕生日にもらった時は嬉しかったです。

付き合わなかったとしても、思い出に残るプレゼントなのは間違いないようです。

何度も読み返したいと思うのも、手書きの手紙の方が多いようです。

• ラブレターに関するエピソード！！【渡した側のエピソード編】

・思い切って渡したラブレターの返事を貰う時、心は届いたけど字が汚ないからやり直しさせられた記憶があります。何回か書き直して付き合いましたね！

・中学時代に、一目惚れした人に出して、返事も手書きの手紙を頂いた時は、ドキドキしました。

・メールして後から変換ミスに気がつき慌てて訂正メールしました。

・高校時代、男子校だったので、別の高校の女子に送りました。どんなデザインの封筒・便箋にしようかとか、香りをつけようとか、少しでも気を引くよう、考えた記憶があります。

・学校の同級生にラブレターを送ったら、返事が返ってきて、連絡先も書いてあって、学校の正門で待ち合わせして、デートに行って、大人のコーヒーカフェに行って、一緒にコーヒーを飲んで、楽しかった。

・相手が出かけるとき、バッグにこっそり入れました。その時のドキドキ感は今も忘れません。

・バレンタインの時に添えたラブレターに、ホワイトデーにラブレターを返してくれました。

相手からのお返しも素敵な思い出として記憶に残るようです。

どんな文章にしようかなど考えて準備している時間も楽しいですよね。

• ラブレターに関するエピソード！！【後悔したエピソード編】

・はじめは差出人の名前が書いてなくてイタズラかと思ったが、文字に特徴があり、しばらくしてから日誌でその文字を偶然見つけて差出人の人がわかりました。その時はお付き合いまでは発展しませんでしたが、後になって声をかければよかったと後悔しました。

・ラブレターを渡したら返ってきました、好きな人の隣の靴箱に間違えて入れてしまった。恥ずかしくて一緒わすれられません。

・女子校で3年間電車通学で片思いしていた男子高生にチョコと手紙を渡せ無かった苦い思い出。今ならバンバン渡せる(笑)

・保育園の時に、好きな男の子にラブレターを渡そうとして、結局渡せぬまま終わってしまった。

残念ながら失敗してしまったというものもあれば、意外と多かったのが「渡せなかった」という後悔でした。

「あの時告白しておけば・・・」は恋愛でよくある後悔の一つですが、ラブレターでもあるある話なようです。

スマホやSNSが発達した令和でも、一番欲しいラブレターは手書きの手紙でした！令和の時代でも喜ばれるラブレターを大切な人に渡してみてどうでしょうか。

【アンケート調査概要】
期間:2023年5月13日～5月15日 
方法:インターネット調査 
件数:625件

詳しくは（こちら）から！

2023年5月24日 MarryArtマリーアート広報部