～恋愛姿勢が積極的なのは「長崎県」／交際人数トップは「秋田県」～

Omiai Report light 『2023年最新版！出会いの県民性（前編）』恋愛に関する県民性を“全国一斉”独自調査を敢行！

～恋愛姿勢が積極的なのは「長崎県」／交際人数トップは「秋田県」～

株式会社エニトグループの下で、恋愛結婚をかなえるマッチングアプリ『Omiai』を手掛ける株式会社Omiai（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：小野澤香澄）は、独自調査や有識者取材を通じたデータを基に恋愛をひも解く「Omiai Report」を定期配信しています。

今回は、全国20～39歳の男女2,802名を対象に「恋愛に関する、スタンスや振る舞いについて」のアンケート調査を実施、その結果をもとに作成した県別ランキング*を発表いたします。マッチングアプリの出会いにも影響する、奥深き県民性の世界を独自調査データに忠実に紐解きます。

 ※表現性を一致するべく「県民性」と表記しておりますが、調査は全国都道府県で執り行っております。

• 恋愛に積極的なのはどこの県？積極性がトップなのは長崎県、受け身な人が多いのは広島県！

「恋愛に対しての積極性」を調査したところ、全体ランキングトップの長崎県に続き、熊本県（2位）と鹿児島県（8位）もランクイン。九州は恋愛に積極的な人が多いようです。男女ともに上位の熊本県は、『感情を押し殺すのが苦手』（※ 1）という県民性があり、愛情を抑えられず積極的と推測できます。

女性では、埼玉県（4位）、東京都（6位）、奈良県（7位）、兵庫県（8位）、大阪府（9位）と、大都市が積極的。また、熊本県の女性が積極的（1位）なのに対し、大分県の女性は受け身（2位）と、隣接する県で大きな違いが出たのも興味深いポイントです。

積極的な長崎県の男性は、一定数が「受け身」とも回答。その理由をナンバーワン戦略研究所所長である矢野新一所長は「鎖国下でも貿易を行い開放的な県民性ですが、島々で構成され異なる性格が混在する」と、特有な県民性の影響を指摘します。

※1：矢野新一著「相性がわかる!県民性のヒミツ」（宝島社）より

• モテ県民！交際経験人数日本一は「秋田県」！逆に少ない件は「神奈川県」 一途な県民性か？

グラフ②より最も交際人数が多い県は秋田県（平均4.18人）、少ない県が神奈川県（平均2.00人）でした。『誠実で真面目な東北人的気質』（※1）がある一方で、秋田県民は『享楽的』（※1）という県民性。一方の神奈川県は、『概ね気さくで社交的』（※1）です。どちらも趣味や遊びに熱中しやすいという共通項がありますが、大きな違いは神奈川県民が『ハングリー精神に希薄』（※1）ということでしょうか。その差が交際人数に表れているのかもしれません。

またグラフ①②から、恋愛に積極的ではTOP10入りするも、交際人数が少ない兵庫県（少ない全体4位／平均2.25人）と奈良県（少ない全体15 位／平均2.56人）に着目。その理由を、矢野所長は「兵庫県民は出身地を神戸や姫路など都市名で呼ぶなど、基本的なプライドの高さが交際人数と関係している可能性も。一方、奈良県の男性は古来より観光客が勝手にお金を落としてくれるという“大仏商法”が根付き、基本的に消極的で行動力に欠ける」と指摘します。

※1：矢野新一著「相性がわかる ! 県民性のヒミツ」（宝島社）より   

【調査概要】

調査名称:恋愛に関する、スタンスや振る舞いについてのアンケート

調査期間:2023年3月28日~2023年3月31日

調査対象:全国20~39歳の男女

調査数 :2,802名

調査方法:Webアンケート

※本調査は居住している都道府県を対象としております。

詳しくは（こちら）から！

2023年6月13日　MarryArtマリーアート広報部